なんて、台湾なんていけるわけもなく、写真がどうも台湾ぽかったのでそういってみただけで(スミマセン)、下町浅草に行ってまいりました。
前々から楽しみにしていた浅草新春歌舞伎。
前日からFぽんと「10時半ねっ!」と約束していたのにもかかわらず、
起きたら10時。目覚ましは鳴った形跡あるのに・・。
急いで謝りの電話をして飛び出たけど、お年玉の挨拶には間に合わず、、。
でも獅童の鳴神上人は途中から見ることが出来て、不幸中の幸い。
すごくいい席を取って頂いたおかげで、こんなに近くで見たのは初めて。
やっぱり隈取とかって近くで見たほうが、面白いね。表情わかるし。
おいしいお弁当を食べたあと(なにからなにまでスミマセン・・Fぽん)
後半の仮名手本忠臣蔵を。
歌舞伎見て泣いちゃったよ。七之助みて泣くとは思わなかった。
約6年ぶりぐらいの歌舞伎でしたが、かなり面白かったです。
ホント遅刻がくやしいわ。
ところでNさん夫妻も一緒だったのですが、Nさんの奥さん、ほんとにほんとに美人でした。ボブカットが似合うなんて、ホントに美人な証拠ですね、うらやましい。
その後、雪の中、浅草寺におまいり。まるでお正月の初詣。10円で4つほど願い事をしました。相変わらずごうつくばり。
その後、眼科に行き、2週間前のコンタクトをもう取替え。最近目の調子が悪い。体を大事に、というのが今年の目標の一つだから、まめにチェックしないとね。
その後、さんこちゃんを病院に。初めての雪でびっくりしているさんちゃんの鼻に雪をくっつけたりして遊ぶ。ごめん、さんこ。
それにしても、ここまで雪が降ると幻想的でいいですね。
家にこもるのもなんだか楽しいし、散歩に出るのも、暗くて明るい感じがなんだか楽しい。
こういう感覚を伝えるのって難しいんだけど、それはやっぱり人によっては共有できないものなんだろうなぁと、昨今思うことがあり、それはそれでさみしいものです。