このところずっと夏はマリン、マリン言われてますが、マリンといえばやっぱりボーダーでしょうか。
ボーダーといえば、ボーダーを着てるシャネルが当時の彼(名前忘れた)に肩車してもらってる写真や、ボーダーを着てるピカソが当時の彼女(これまた名前忘れた)に日傘をさしてる写真(キャパがとったやつね)とか、あとはブリジットバルドーのビーチでの写真を思い起こします。
(そいえば、大学時代のフラ語の授業で『B.B』ってなーんだ とかいう質問があったなー)
ところで、こんなに上記のように世間にはボーダーの着こなし例が繰り返し紹介されているのにもかかわらず、私はあまりボーダーの服を持ってません。
この1,2年でやっとキャミソールを買ったぐらいで、大物を買ったことがなくワードローブに組み込まれてないんですよねー。
柄自体にある特定のイメージが確立されているからなのか、それが一部に組み込まれると柄の印象がつよすぎちゃうからなのか、自分でもなんとなくしかわからないのですが、
でも今はいてる足元のスリッパはボーダーというこの矛盾さ加減。(やっぱり面積の問題なのかな)
先日も、かわいくておしゃれと思っている子がボーダーを着ていた日、その日に偶然すれ違った文化の同級生もボーダーを着ていて、ボーダー率高し!!ああやっぱりボーダーの魔力ってあるな!と確信した私です。
それ以来無意識下で自分はボーダーをどう着ればいいのかが気になっていたらしく、そんな中UAジュエルチェンジズでみつけた、コーディネート。
7分袖のバルーンぽいジャケットのインナーにくしゅくしゅネックのボーダーニット!!
かわいい・・・。ニットのお値段1万5千円。
ああとうとう私もボーダーデビューできるかもしれません。。。